歌種その55!
もう水曜日になってしまったけど!
日曜日の歌種その55、
素晴らしかったです!
"55" という数字は、とても感慨深くって、
重ねてきた時の重みと、まだまだ行けるぞ、という意気込みを込めた
そして夏らしい!会になりました。
今回の選曲はほぼ未発表曲。
毎月、とにかく歌種では 今できる最大の挑戦をしている気がします。
弾き語り、楽しかった!
そして二部、すごくよかった、ほんとうに感激。
うふふゲストは、ずっと憧れていた
今野英明さん。
ウクレレ一本で、深く広い世界へ連れて行ってくれる。
いろんなジャンルの音楽を、たちまち彼の色に染めてしまうのです。
そしてその歌声がたまらなく好きです。
まっすぐパキッと行くんだけど
柔らかくどこまでも伸びて行く
そしてちょっと切なげでもある。
そんな今野さんとカバーをたくさんできて
すごく幸せ。
わたしもウクレレがんばります!
今野さんはまたお茶目な人で、
素朴であったかくて、ファンシーなところが
関わる人の心を離さないんだろうなー。
クラゲに刺されていたそうでしたが
すばらしいセッションでした
ありがとうございました!
そして当日、飛び入り参加してくれたのは
ラップスチール、安宅浩司さん。
横に置いて演奏するギターの仲間の楽器で
ミョ〜 という音で
南国ムードを盛り上げてくださいました!
今野さんのライヴステージでは何度もお見かけしていたのですが
まさかご一緒できるとは夢にも思っていなかったので
感激!
なんともおだやかな方で、
また必ずご一緒することを約束しました♪
そしてもう一方、
ギターのオオニシユウスケ氏!
今回、うふふコーナー後の登場のはずでしたが
当日、やっぱりみんなでやろうぜとなり
急遽、後半全編にご参加いただきました。
ほんとにすごい、さすがプロ。
急にセッションになっても
ずっと前から知っていますよ風に
その曲を解釈してすてきに演奏できてしまう!
そして、
後半は
わたしは一切ピアノを弾かず
プロのギターと歌のみ
で
最後の最後の最後まで
演奏しました。
素晴らしかった。
美しい音色に誘われ
わたしの曲が
すごくいい曲にきこえ、
我ながらさらに好きになれました。
自分で弾き語りもいいけど
マイクのみで歌うというのは
さらにいいかもしれない。
このスタイルでの演奏、
時々挑戦することを決意しました。
プロほんとうにありがとう!
真夏の夜、
みんなで和服での歌種、
いかがでしたか。
とにかく幸せな
楽しい楽しい
夜でした。
この会は不思議なことに、
出逢いがどんどんつながって
打ち上げにもぞくぞくミュージシャンがたくさん集まってくれるという
嬉しい会で
人と人が交わっていくのを眺めていると
さらに幸せを感じ
またそこで新たな音が生まれたりもして
これはなにげないようで
すごい奇跡の連続なんだと
思う。
これからも
大切に
最初の気持ちを忘れないで
続けて行こうと
改めて感じました。
みなさま
ほんとうに
ほんとうに
ありがと
ありがと
ありがと。