2006年10月16日 01:12
自然体
叔母が育てた野菜が
たくさん届きました。
太陽と愛情をいっぱい浴びて
土のついた野菜たち。
甘くて
まあるくて
本当に豊かな味がします。
叔母は季節ごとに様々な種類の野菜を食べ切れない程送ってくれて(食べ切るけど!)
毎回その美味しさに感動しながら
いろんなお料理にします。
この可愛らしい大根の赤ちゃんは
葉っぱは炒め物やお味噌汁に、
本体はお漬け物になり
わたしのからだを潤してくれました。
歳を重ねるうちに
自分のからだが本物にきちんと反応するようになりました。
より敏感に
「気」
のようなものを感じ取るのです。
それは時に厄介で
だけれどとても素敵なことだと思う。
形はいびつでも
泥んこでも
完璧じゃなくてもいい。
素朴で素直で嘘がなくてあるがままの日々を
精一杯に
過ごしたいですね。
ゆうべ食事をした友人に
「いい顔になった」
と言われたことが
とてもとても
嬉しかった。
わたしはわたしなりに
積極的にわくわくしながら
生きて行きたいと
なんだか
おっきい気持ちになりました。
おほほ。